1999-04-15 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号
特に、誤発射の内容として操作上のミスが多いという点を踏まえますと、GMDSS設備の使用方法の周知徹底等システムへの習熟の促進とか、あるいは中継方法の改善を図るなどソフト面における対策を強化して信頼性を向上させる必要があると認識をいたしております。
特に、誤発射の内容として操作上のミスが多いという点を踏まえますと、GMDSS設備の使用方法の周知徹底等システムへの習熟の促進とか、あるいは中継方法の改善を図るなどソフト面における対策を強化して信頼性を向上させる必要があると認識をいたしております。
○中村(大)政府委員 地元対策等の付帯条件とあわせまして、具体的に鹿島港にどのようなかっこうで——具体的に言えばいわゆる貯蔵タンクでございますけれども、その中継方法を、現在ある施設との関連でどのようなかっこうでこれを活用していくかという具体的な方法について現在最後の詰めをいたしておりますので、その方法が確立いたしますれば、その後で手続として消防法なり首都圏整備法の手続が始まる、こういうことであります
今までのようなやり方、この前のローマのオリンピックのような中継方法を行なうのか、それともさらに前進をして、今言った国際テレビの中継が、なまのままで、人工衛星等を通じて行なわれるというふうな形になる見通しがあるのかどうか。
しかしながら公社といたしましては、あらゆる国民の需要に対しましておこたえしていかなければならぬという責任を持っておりますので、ことにテレビの中継につきましては、現在マイクロウェーブ以外に中継方法がないのでございますから、将来の電信電話の発達の状況、これこそただいま森本委員のおっしゃったようにかなり長期の発達状況も考えまして、そこにマイクロウェーブを架設して当面のテレビの中継をやる、あるいは有線無線の
この中継施設そのものにつきましても、在来のような中継方法だけでは不十分ではないか、実はこれは私専門家でありませんから、専門家は専門家的な説明を必ずされることだと思いますが、もつと軽便にしてもつと中継の役に立つような方法がきつとあるに違いない、そうでなければアメリカのような電信電話の普及はできつこはないのだということを私は感ずるわけであります。